サーフ、スケート、ミュージック、グラフィティーカルチャーをインタラクティブに繋げ、
世界的なムーヴメントを巻き起こした〈ステューシー(STUSSY)〉。
その勢いは留まるところを知らず、今日では〈STUSSY Livin’ GENERAL STORE〉などといった、
より上質で洗練されたレーベルを掲げ、もはや”マス”から”コア”までを網羅するビッグブランドとして
成長を遂げています。その〈ステューシー〉が各都市に構える支部、”CHAPT(チャプト)”の
第1号店だった代官山店が、再び帰ってきました!
というわけで、フイナムはそのオープニング前日に行われたレセプションに潜入し、
SNAP撮影を敢行。溢れんばかりの人、人、人、その模様をフォトレポートでお届けします。
私たち30代にとってみればステューシーといえば代官山というのがしっくりきます。
そのステューシーが再び代官山に帰ってきたというから、なんだかワクワクしますね。
10代〜20代のころ原宿、渋谷を回って代官山で締める。
これがお決まりのファッションストリートだったという方も多いはずです。
なんだかあの青臭い青春時代が帰ってきた感じすらしています。
そんな中、最近スケボーをしていると実に30代、40代以上のスケーターを頻繁に見かけます。
調査をしたわけではないのですが、再びスケボーに戻ってきた大人たちが増えているのを肌で感じるのです。
その大人達のファッションは実にカッコ良く、オールドスクールであったり、シンプルなTシャツと
ハーフパンツスタイルと、昔の名残りなのか?かなりのオシャレおじさんが多いのです。
最近のステューシーも、若者世代だけでなく、もう少し上の年齢層、いわゆるおじさん世代でも着れる
洗練されたデザインのものも登場していますので、スケートファッションに取り入れてみてはどうでしょうか?
また、子供服なども取り扱っているので、親子でステューシーでキメるのも悪くないですよね。
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