いきなりメジャー感のある話題です。
スケボーとジブリ・・・なかなか共通点のないこの2つがスパイク・ジョーンズによって繋がった!
スケボービデオのフィルマーからスタートし世界で活躍する映画監督にまでなったスパイク・ジョーンズ。
そんな彼が新作でオスカー受賞作「her/世界でひとつの彼女」を引っさげ来日する。
それに先駆け、今月29日に東京都内で行われるイベントに共に登壇するスタジオジブリのプロデューサー、
鈴木敏夫氏から直筆のメッセージが贈られていた。完成作品を見た鈴木氏からの想いが綴られている。
「her/世界でひとつの彼女」ストーリーは下記の通り
映画の舞台は、そう遠くない未来のロサンゼルス。
ある日、主人公のセオドアが最新型のAI型OSを起動させると、
画面の奥から明るい女性の声が聞こえてくる。
彼女は“サマンサ”という名前で、AIだけどユーモラスで、純真で、
セクシーで、誰より人間らしく、セオドアはサマンサとすぐに仲良くなる。
ありえないはずの恋だったが、親友からの後押しもあり、
セオドアは恋人としてサマンサと真剣に向き合うことを決意。
しかし、感情的で繊細なサマンサはセオドアを次第に翻弄する
ようになり……というストーリー。
スパイク・ジョーンズと言えば、スケボービデオのフィルマーからスタートしたことは有名な話しです。
詳細は以前の記事「スケボービデオとスパイク・ジョーンズ」をご覧ください。
その彼が日本を代表する映画アニメーションスタジオ「ジブリ」と共にイベントで繋がる。
何とも私たち日本のスケーターには嬉しい話題です。
アンダーグランドから始まり、メジャーで華やかに活躍する映画監督スパイク・ジョーンズ。
これも一つの成功の形なんでしょうね。いや〜凄いです!
<her/世界でひとつの彼女>
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