俺とパンクロックとスケートボード

公開日: アート&カルチャー

パンクロックとスケートボードは兄弟のような存在

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今まで何故パンクロックについて書かなかったのか不思議なくらい私はパンクロックが好きです。

現在のスケートボードの派閥?というのかファッションというのか解りませんが、

大きく分けてロック系とヒップホップ系に分かれると思います。

しかしそんな垣根のなかった遥か遠い昔、アメリカのカリフォルニアで産まれたスケートボードは

キッズ達の心を虜にしました。

そしてもう一つキッズ達の心を捉えて離さなかったのがパンクロックです。

キッズ達は皆、クラッシュに熱狂し、パンクロックを聴くかスケートボードをするかの

ハードコアな日々を過ごしていましたとさ・・・

と言った具合に現在の派閥のようなもの?が出来る前からスケートボードとパンクロックの

親和性は非常に高くこの2つのカルチャーは兄弟のような存在であり、

パンクロック=スケートボードといってもいいくらいスケーターにとってはなくてはならない

ものだと思います。実際、今までに多くのスケートビデオのBGMにも登場してきたのが

パンクロックなのです。

 

あのレジェンド達もパンクロックキッズだった

トミー・ゲレロやレイ・バービー、エド・テンプルトンも幼少期は

スケボーと同じくらいパンクロックに夢中になっていたようです。

DIYのハードコアスケーターそれがロックな生き様に繋がっているのでしょう。

【スケーター名鑑】トミー・ゲレロ「ストリートはここから始まった!初めてスケボーで植栽を飛び越えた男」

【スケーター名鑑】レイ・バービー「ストリートに革新的スタイルを持込んだスケボー界の表現者」

【スケーター名鑑】エド・テンプルトン「スケボーからアートへ表現の場を変えたスケーター」

 

パンクロックは90年代のスケートビデオにガンガン流れていた

80年代にボーンズ・ブルゲードがスケートビデオというものを定義し、

今までプロスケーターのトリックを静止画である写真でしか見ることのできなかった

キッズ達にビデオというツールでスケートシーンを動画で見れるようにしたことは

このブログでも何度も書いてきましたが、スケート史に残る画期的な発明となったのです。

映画で見るスケボーの歴史

ランプからストリートへ時代を変えたスケボービデオ”フューチャー・プリミティブ”

 

そして90年代に入ると更にビデオは一般家庭に広く普及することになります。

ここにスケートビデオが最盛期を迎えるわけです。

実際に90年代〜00年代には名作と言われるスケートビデオがいくつも誕生した時代です。

数々のスケートカンパニーから発売されるスケートビデオのBGMにはもちろんパンクロックが

たくさん採用されたわけです。

スケートビデオが売れればパンクロックが売れると言った具合にカルチャー全体が大きく

盛り上がっていったのです。

 

私を虜にしたパンクロックバンド8選

90年代〜00年代当時、私がスケートボードをする時(スポットにラジカセ持って行ってました)は

もちろん、寝る時まで聴いていたパンクロックバンド(当時は子守唄として聴いていた)を

紹介したいと思います。

 

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パンクロックの王様「The Ramones」

革ジャンにマッシュルームカット、そして赤と黒のストライプT〜そうラモーンズです!

ラモーンズの数ある曲の中でも「Rock’n’roll high school」は上がりますね。

このバンドを源流にしたパンクロックバンドってたくさんありますね。

言わばパンクロックの王様です。好きな人多いですね。

スケートボードするときに聴きたいThe Ramonesの曲をチェック!

 

正統派のパンクロック「The Clash」

クラッシュもラモーンズに並びパンクロックの創成期を担った伝説のバンドです。

一時期、日産の某車のCMで「IFought The Law」がテーマ曲となっていましたが、

スケートボードに合うと言えば私はこの曲「White Riot」を選びます。

なんかワーワー言ってる感じがいい!

スケートボードするときに聴きたいThe Clashの曲をチェック!

 

USパンクロックの天才「The Offspring」

90年代当時、オフスプリングは他のパンクロックバンドとは何だか一線を外す感じがした。

ハードで重厚感のある曲からスピード感のある曲、そしてポップな曲まで全てがかっこよかった。

そんな中でも97年リリースのアルバム「Ixnay on the Hombre」の「The Meaning Of Life」が最高!

この曲を聴きながら滑ればスケートがうまくなったと錯覚するほどだね。

スケートボードするときに聴きたいThe Offspringの曲をチェック!

 

ハードコアなパンクロックバンド「RANCID」

RANCIDは好みによってファーストアルバムが好きだとかサードアルバムが好きだとか

分かれるのですが、私はスケートボードに合う曲としてはファーストアルバムの一曲目「Adina」で

好きなアルバムは4枚目の「Life Won’t Wait 」。

彼らのライブを初めて見に行ったとき、モヒカンで登場したティムとラーズは衝撃的だった〜。

ちなみにファーストアルバムの時はラーズはまだ加入してません。

スケートボードするときに聴きたいRANCIDの曲をチェック!

 

パンクロック界のお笑い担当?「NOFX」

チョッパヤのギターリフがすげ〜NOFXの「linoleum」。

これを聴けば普段怖くてできないハンマートリックもメイクできるかも?

大怪我しても責任は持ちません(笑)

ベースボーカルのファット・マイクが変わり者で若い頃は太っていなかったのに

FAT(ファット)マイクと名乗ってしまったのでわざと太るようにしたという

逸話を聴いたことがあります。

現在はアイリッシュスタイル?に傾倒しているようで好んでスカートを履いているそう。

モヒカンにスカートのファット・マイク・・・完全に変態おじさんに見える・・・

スケートボードするときに聴きたいNOFXの曲をチェック!

 

疾走感抜群「No Use for a Name」

ノーユースいつ聴いてもかっけ〜ヤバいなぁ〜「Invincible」。

20段ステアぐらい飛べそうだもんな。

2012年にボーカルの「トニー・スライ」が亡くなったときは残念だった・・・

当時ショックを受けたファンはたくさんいたはず・・・

スケートボードするときに聴きたいNo Use for a Nameの曲をチェック!

 

ポップなパンクロック「Blink 182」

かなり昔の話しだけど、この曲はなんかのスケートビデオで流れていてかっこいいなと思った曲。

ブリンク182の「Enthused」。スピード感、疾走感共に良いですね。

スケートボードするときに聴きたいBlink 182の曲をチェック!

 

言わずと日本パンクロックの誇り「Hi-Standard」

やっぱり最後はハイスタでしょ!97年のアルバム「Angry Fist」から「My Heart Feels So Free」。

当時ハイスタは「Fat Wreck Chords」に所属し海外で活躍してました。

この曲もブリンク同様、アメリカでリリースされた、なんかのスケートビデオの誰かのとあるパートで

(すみません記憶が曖昧で)使われていた曲です。

初めスローテンポからはじまり、一気にスピードに乗って行くところがカッコいいです。

スケートには最高の一曲です!

スケートボードするときに聴きたいHi-Standardの曲をチェック!

 

まとめ

こうしてスケートボードに合うパンクロックを選んでみると、これ聴きながら滑ったら

気分上がるだろうなって曲ばかりで興奮してきますね。

もちろん好き好きもあるし、ちょっと時代が古い!って若者もいるかもしれませんが、

今はiPodに3000曲以上入るし、それを聞きながらスケートできる羨ましい時代です。

おじさんのこの選曲が誰かの参考になれば嬉しいです。

ではまた。

 


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