別に調子悪くないのにスケボーのやる気が起きない時の対処法
スケボーをやってるとこういった時って稀にあると思います。
私は現在その真っ最中。
昨日なんかはスケートパークにまで行って1時間足らずで帰ってきました。
平日なのに何故か混雑していたせいもありますが、なんだかやる気が起きない・・・
別にケガなどもしていないのにどうしてでしょう?
そんな時、私は無理に滑りません。
逆に無理に滑るとそれこそ思わぬケガをして更にブルーになってしまいますからね。
それじゃなにしようか?
スケボー以外のことで以前からしたいと思っていたことやってみよう!
ピストバイクをいじってみる
私はスケボー以外のことで以前からやりたいと思って手を付けていなかった、
ピストバイクのレストアをしてみようと思い立ちました。
ピストバイクは一時期のブームも去った感がありますが、シンプルな構造とかっこ良さ、
そして固定ギアの操作性が好きというファンもまだまだいるはずです。
今現在は不明ですが、ブームの時にはあのスケボーチームT19のメンバーもピストバイクに
はまっていて、スケーターとピストバイクは何故だか繋がりのあるストリートカルチャーです。
ジョン・カーディエルも事故後、スケボーが出来なくなってからピストをやってますね。
【スケーター名鑑】ジョン・カーディエル「まるでエネルギー塊がスケボーしているようだ!」
そんなピストバイクですが、紆余曲折ありながら激安で車体を入手することができたのです。
ただ、このピストバイク、至るところは錆だらけでボロボロ・・・
しかもシートポストは固着して高さの調節ができません。
今更そんなもの手に入れてどうすんの?
って思う人もいると思いますが、私は細かい作業や修理したりするのが好きなので、
これはかっこうのおもちゃになるというわけです。
そのボロボロのピストバイクがこれです。
ん〜いじりがいがあります。
シートやハンドルバーなど諸々のパーツは別の車体のMTBから流用し、その他のパーツはキレイに磨けば
なんとかなりそうです。
しかし、最大のネックは固着したシートポスト。
556を吹いてパイプレンチでエイヤーとやってもびくともしません・・・
色々ネットで検索してみると皆さん試行錯誤して固着したシートポストを外しています。
その中で一番多い方法だったシートポストを切断して内側から鉄ノコで切っていく方法に
トライすることにします。
まずはフレームから上のシートポスト部分でパイプレンチが掴める長さを残し切断。
そして内側から鉄ノコでギコギコやります。
3〜4時間掛かるとこのことですが、待ちきれない私は中途半端な所で、もしかしたらもう
はずれるのでは?と思いパイプレンチで無理矢理回す。
すると・・・無惨にも折れてしまった・・・
これ以上破壊したら取り返しが付かないのでじっくり時間をかけてやることを決意。
その後の様子はまたご報告したいと思います。
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を見てみた
家に帰ってhuluで面白いドラマがないかと見ていたら「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」と
いうアニメを発見。知っている人はすみませんが、私は知らなかったので、なんの予備知識のないまま
見てみる事に。
一話目を見るとヒロインの少女のキャラがちょっと苦手だなぁと思いつつ、なんだか二話目が気になる、
そして三話目とどんどん面白さが加速して行き一気に最終話まで見てしまいました。
ストーリーは高校生五人の男女が幼き頃に亡くなった幼馴染みの少女の死にそれぞれぞ
罪悪感を抱えながら生きている。
誰だってあの時こうしておけば、ああはならなかったなどの後悔の念を持って生きていることって
あると思う。そんな人間の心を深堀するようなドラマで、おっさんの私ですら・・・
いやいやむしろおっさんだからこそ、もうこれ以上の後悔をして人生を歩みたくないと思わせて
くれる良質なアニメでした。いや〜面白かったです!
本を読む「一生お金に困らない生き方」
心屋 仁之助さんの一生お金に困らない生き方という本を読んでみました。
笑っちゃうくらいド・ストレートな題名ですが、お金をゲットしていくといったテクニック系の
ものではなく、どちらかというとメンタル面のことをうたった内容となっています。
お金は使って世の中に回していかないと自分のところにも回ってこないだとか、
お金に関しての常識を壊すような大胆な内容が書かれています。
こいったメンタル面の話しは何でもそうですが、自分で設けた枠組みや、固定概念、
自分以外の誰かが決めたルールなどが人間の限界を決めてしまっているんだと思う。
スケボーだってそうでしょう?
内容はお金に関してだけど、なんだか参考なったなぁ。
まとめ
スケボーがなんだか気乗りしなくって滑りたいないときの私の対処法はスケボー以外の
ことをすることです。人によっては別のスポーツにトライしてみるのもいいでしょう。
現在、私と同じ状況にある人は、普段からやろうと思っていてできなかったことに
チャレンジしてみるいい機会ですよ。
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