昭和の名機
80年代の昭和家電製品はクオリティが高いと聞いたことがある。
現在の生産コストを気にかけた製品より、各メーカーともより良い製品を作ろうと切磋琢磨したいた時代とあって、クオリティの高い製品が多かったという。
そして僕が手に入れたのがDENONのDCD-1300というCDプレイヤー。
古いものイコールいい音というわけではないかもしれないが、僕にとっては十分満足のいく音を奏でてくれる。
そしてなにより、この無骨なデザインがかっこいいではないか。
ただ32歳という家電製品としては高齢なので故障が心配だ。
まぁそれまでいい音出してくれよ。頼むぜ。
トウモロコシにカラス除け
畑の野菜も順調に育っている。
毎年育てているトウモロコシは今年は2畝作付けした。
先日畑を見に行くとトウモロコシは腰の高さまで育っていた。
一通り雑草を抜いた後、トウモロコシにカラス除けを設置した。
これをやっておかないとせっかく、実をつけたトウモロコシを全てカラスに食べられてしまう。
カラスも賢いので食べ頃を知っていて、収穫直前で啄んでいくのである。
僕は畑、一年目にしてこれをやられてしまったので、次の年からはこうして少し早い時期から、カラス除けをしっかり立てることにしている。
材料はホームセンターなどで売っている園芸支柱に寒冷紗という水も風も通すシートで作る。
もう少し育ったら、受粉を人の手で手伝ってやると、実の詰まったトウモロコシができるのである。
カインズホームは最近何だかオシャレになったね
カインズホームはよく利用している。
ドッグフードを買ったり、日用品など品揃えが豊富で助かっている。
そんな僕が大好きなカインズホームは少し前まではザ・ホームセンターといった雰囲気だったが、最近なんだかオシャレになった。
特にDIYコーナーとガーデンインテリアコーナーの充実ぶりには目を見張るものがある。
ちょっと前まではネットで個人工房からしか入手できなかったアイアン製品や、ミルクペイントやブライワックスなどが売っている。
それらの商品をその日のうちに直ぐ欲しい時には重宝している。
そして併設されたカフェのケーキが意外に美味しく、ちょっとしたオススメなのだ。
あなたの足下に寝転がってるのが、いい塩梅なのだワン
自宅のダイニングテーブルで仕事を始めると、いつも僕の足下に潜り込む愛犬グリム。
これがかなり邪魔でイライラするんだけど、無理にどけることもしない。
たまにイスの脚に毛を挟まれジタバタする時もあるが懲りもせず僕の足下に陣取る。
彼女にとっては、この場所に寝転がっているのが「いい塩梅(あんばい)」なのだろう。
僕はこの「いい塩梅」という言葉が大好きで、良く説明がつないけど、感覚的に何となくいい感じ。
たまに何でも理由や説明を求める野暮(やぼ)な奴がいるけど、そんな奴には解るまい、この「いい塩梅」という感覚。
いや、きっと解っているのだが、自分の感覚を信じることを恐れているのだろう。
そうじゃなければ、質問を投げかけることでインテリになったつもりの勘違いヤローかだ。
それでもよく解らない奴は自分が良い湯加減だと思う風呂に入ってみることをオススメする。
それが「いい塩梅」ってやつだ。
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