こんにちわ。
15年間苦楽を共にした、ヘソ毛を先日おもいきって引っこ抜いたスケートゥーです。
僕は体毛が薄いのですが、何故かこのヘソ毛だけは、15年間伸びず、抜けず、3cmほどの長さを、ず〜っとキープし続ける奴でした。
そんな現状維持な相棒との方向性の違いから別れを告げたのです・・・
そうそう、別れと言えば、先日キャノンの高級コンデジ「g7 x mark ii」を購入したのですが、この時も5年間連れ添ったニコンの一眼レフカメラ「D7000」を下取りに出し、別れを告げました。
別れはいつだって辛いものです・・・
が!しかし、僕は直に「g7 x mark ii」に夢中になってしまい、少しでも彼女の気を引こうと、アクセサリーをいつくかプレゼントしてしまったのです。
「D7000」のことなんか忘れて・・・
この薄情者!と罵られても仕方ない・・・
しかし恋は盲目、このプレゼントのお陰で「g7 x mark ii」との関係は良好です。
これから「g7 x mark ii」を購入しようか検討している方や、買ったばかりの人の為に、「g7 x mark ii」を快適に使う為の最低限のアクセサリーを紹介したいと思いますので、よろしければ暫くお付き合いください。
キャノン PowerShot G7 X MarkII専用カメラケース
当初ケースは買うか迷いました。
理由はポケットなどに無造作に入れて、パッと取り出して使いたいと思っていたので、ケースに入れてしまうとどうしても携帯性が落ちてしまいます。
しかし、よくよく考えてみると外出時は小さなバッグを持って出掛けることがほとんで、今は若い頃と違って、ズボンのポケットに財布や携帯電話を入れて出歩くことはない。
なのでどうせバッグを持って出掛けるんだから、本体の保護も考えてケースがあってもいいんじゃないかと考えが変わりました。
そして、いざ注文して届いてみると、なんだかレトロなカメラみたいで、実家のタンスに眠っている昭和のカメラ風でとてもいい感じです。
色はコーヒーを選びました。
ショルダーも付いているので首から掛けるもよし!
肩掛けでもよし!
メタボな僕の体でも、このように不便なく持ち歩けます。
そしてケース本体の下の2箇所のボタンで上部のケース部分を取り外すことができます。
更に真ん中の丸い部分がネジになっていて「g7 x mark ii」本体と結合されるようになっています。
更に更に、ケースを付けたまま、三脚とのジョイントもできます!
液晶保護フィルム キャノン PowerShot G7 X MarkII用
続いては「g7 x mark ii」の液晶画面を保護するフィルムです。
実は購入してから暫くは、保護フィルムを付けずに使っていました。
しかし、子供がベタベタの手で触るわ、僕が焼きもろこしの醤油の付いた手で触るわで、直に液晶画面がベトベトになってしまいました(涙)
なのでケンコーから発売されている「g7 x mark ii」用の液晶画面保護フィルムを購入。
フィルムなのに985円と意外と良いお値段します・・・
まずはベトベトになった液晶画面をフキフキ。
傷などは付いていなく、ベトベトも無事キレイに拭き取れました。
いざフィルムを貼ります。
まずは位置を合わせ透明の台紙をはがし貼付けます。
続いて青いフィルムをはがして貼付け完了
僕はスマホでもこの作業が苦手で絶対に空気が入ってしまいます。
案の定空気が・・・
しかし!このフィルムは空気が時間経過と共に消えるという優れもの。
だからお値段も高いのね。
暫くほっておいたら、空気がなくなりました!
うん!キレイキレイ!
さて液晶画面への映り込みも軽減とありますがどうでしょう?
ん〜正直これに関しては軽減されたのかは、よく解りません。
最後に
キャノン「g7 x mark ii」専用のアクセサリーは他にも水中カメラ用のケースがあったりするようだ。
撮影モードに水中撮影があるくらいだからね。
いつか水中で撮影する機会があれば挑戦していみたいが、今のところは、最低限のこれくらいにしておいて、まずは何より「g7 x mark ii」でバンバン撮影しないとこいつの良さも解ってこないからね。
そして今回紹介した最低限のアクセサリーとして、専用ケースと液晶保護フィルムを付けて、キレイな状態を保てれば、売却の際に高値で引き取ってくれる可能性もある。
僕は後付けでケースもフィルムも購入したけど、後々のことも考えて、傷つく前にやっておいて良かったと思っています。
この記事が「g7 x mark ii」のオーナーの参考になると嬉しいです。
それでは良いカメラライフを!
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