こんにちは。
おじいさんの耳毛は何故生えているんでしょう?
何かを守っているのでしょうか?
そんな壮大な疑問に想いを馳せる今日この頃。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
僕はというと、先日、知り合いからロンスケを譲ってもらいました。
実は自分でロンスケを所有するのは初めてで、今までスタンダードなスケボーしか乗ってこなかったので何だか新鮮です。
そしてワクワクしています!
まだ家の前で少ししか滑っていないのでスタンダードなスケボーとの違いがよく解りませんが、そのうちレビューしたいと思います。
ARBORのロンスケを譲ってもらいました
さてロンスケは前々から欲しいと思っていたのでコイツが僕の元に来てくれてかなり興奮しています。
先日の記事でも書いたように近所の公園の下り坂をダウンヒルしたいと思っていて、その為にロンスケが欲しくていつもネットで情報収集していた次第です。
まぁ、スタンダードなスケボーでもダウンヒルは出来るんですが、やっぱり安定感のあるロンスケの方が良さそうすっね。
そして今回、譲ってもらったのがARBORというカリフォルニアのベニスを拠点とするブランドのスケボーです。
スノーボードブランドとしても知名度がありますが、スケボー作りの歴史の方も古く1988年にハンドメイドでスケボーを作るブランドとしてスタートしてます。
グラフィックもシンプルで木目が出ていたりして、かっこいいです〜
見た目はスタンダードなスケボーよりも全てが一回り大きくて、デッキの長さは90センチ、車高も高く、ウィールも63mmと大きいので乗り心地は抜群に良いですね。
もっとでかいロンスケもあるのですが、初めての僕にはこのサイズが丁度いい。
サーフスケートって知ってますか?
僕は元々ストリートからスケボーを始めたので、サーフィンのオフトレとして使うという発想はあまりないのですが、スケボーとは元々サーフィンから派生したという事実がありますので、サーファーがサーフィンのオフトレとしてスケボーをするのは理にかなっていると思われます。
スケートパークに行くとサーフィンっぽい乗り方をしてる人見かけますもんね。
そして僕の方は年齢的なこともあってストリートで飛んだり跳ねたりがキツいお年頃になってきたので、色々滑り方を模索していたところサーフスケートというスタイルがあることを知りました。
シンプルに言えば原点回帰でサーフィンの動きをスケボーで再現するスタイルですね。
しかし、これがオールドスクールでなんともかっこいじゃなですか!
サーフスタイルかっこいですね〜
これからはこのロンスケでスライドの練習をしたいと思います。
ソフトウィールでスライドさせるの難しそうですが頑張ってみたいと思います。
実はサーフィンもちょっとだけやったこともあるのですが、うまくできなくて諦めてしまったので、このロンスケがきっかけで、また始められたらいいなと思っています。
まぁ、サーフィンってそんなに甘くないですがね(笑)
とりあえずこれから夏に向けてロンスケを楽しみたいと思います。
それでは皆さん良いスケートライフを!
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