スケボーするなら知っておきたい千葉のスケートパークを紹介します。
主に公共団体が運営管理しているスケートパークを中心にセレクトしました。
塩浜第二公園スケートボード場
住所：千葉県市川市塩浜3-25
URL：https://www.city.ichikawa.lg.jp/gyo07/1111000012.html
千葉県市川市にある塩浜第2公園スケートパークは猫実川と三番瀬に囲まれて、
関東でも最大級（約1000平方メートル）のスケートパークがあります。
最先端の11種類のセクションがあり、スケートボードやインラインスケート、
BMXなどを楽しむことができます。
スケートパーク以外にも野外バスケットボールコートや芝生広場や散策道などがあって、
家族でも楽しめます。スケートパークは日頃は、自由に利用できますが、
関係団体の協力を得て、スケートボードスクールを開催し、また、大会も開催しています。
全国レベルのスケーターの技を生でみることができ、迫力があります。
塩浜第2公園は、数年前、ホームレスの人がテントを張って、防犯上、
危険な場所になり、一方、駅前などでスケートボードの練習をする方も問題になりました。
そして、問題を解決し、安心してスケートボードにうちこめるようにしました。
市原市総合公園 スケートコート オリプリランド
住所：千葉県市原市更級5丁目1
スケートコートオリプリランドは、平成25年4月1日にリニューアルオープンした
スケートパークです。
利用時間は、4月から11月は午前9時から午後9時まで、12月～3月の間は午前9時から
午後5時までとなっています。
休業日は年末年始である、1月1日と12月31日です。また雨天や強風のあるときなど
利用が危険と判断された時や、大会やイベント等の開催日、メンテナンス実施日は
利用を休止することがあります。事前に確認してから来場する
ようにしましょう。利用可能種目はスケートボード、BMX、インラインスケートです。
利用料金は1ッパン・高校生は1日200円、小中学生は1日100円となっています。
入口付近にある管理棟に券売機があります。
蓮沼海浜公園 ローラースケート場
住所：千葉県山武郡蓮沼村 蓮沼海浜公園内
URL：https://www.pref.chiba.lg.jp/kouen/toshikouen/guidemap/hasunuma/
20年以上の歴史を持つヴィンテージパークゆえに路面等の条件は決していいとは言えません。
しかしながら、多くのスケーターに支持されているスケートパークなので補修が繰り返され、
現在も生き続ける、ローカルスケーターにとってみれば愛着のあるスケートパークとなっている。
パークの難易度としては中級者レベル。
営業時間は日の出～日没までで利用料金は無料となっている。
一度は訪れてみたいスケートパークの一つでもあります。
舞浜運動公園スケートボードパーク
住所：千葉県浦安市舞浜2-2
URL：https://www.city.urayasu.chiba.jp/dd.aspx?menuid=1530
千葉県にある浦安市運動公園スケートパークですが、何故か浦安市のホームページには
情報が一切載っていません。
一応、URLは上記に記載しておきますが、問い合わせは「市民スポーツ課」047-351-1111まで。
このスケートパークは最寄の駅から徒歩10分ほどの場所にあり、駐車場は5時間まで無料、
施設利用料は無料です。
敷地内には売店やトイレも完備してあり、便利です。滑走施設としては、
1200×3600のミニランプや複合カーブボックス、バンクtoバンクなどがあります。
フラットエリアも充分に余裕のある広さが確保されており、初心者を含めフリースタイルなど、
幅広い滑り方で楽しむことが出来ます。
また、雨が降った後も乾きやすいように設計されています。
ちなみに、プロテクターなどの装着は必須ではありませんが、経験の浅い方は、
怪我を防ぐために、着用したほうが良いでしょう。
野田市総合公園スケートパーク
住所：千葉県野田市清水958番地
URL：httpss://www.city.noda.chiba.jp/shisetsu/0064.html
野田市総合公園に併設されたスケートパークです。利用時間は9時〜18時まで定休日は火曜日
（火曜日が祝日の場合はその翌日、その日が休日に当たる場合はその日後において
最も近い休日でない日）。
利用料金は無料です。施設利用の際には体育館窓口でヘルメットを持参の上、受付をしてください。
滑走の際は、ヘルメットと受付で渡されたゼッケンの着用が義務づけてられていますので
ルールとマナーを守って利用しましょう。
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