スケボーするなら知っておきたい神奈川のスケートパークを紹介します。
主に公共団体が運営管理しているスケートパークを中心にセレクトしました。
鵠沼海浜公園スケートパーク
住所:神奈川県藤沢市鵠沼海岸4-4-1
URL:https://www.s-n-p.jp/skatepark/index.htm
鵠沼海浜公園にあるスケートパークは初心者から上級者までが安心して楽しむことが
できるスケートパークとして人気があります。そのポイントはスケートパーク内では、
初心者エリアや種目別エリアなど、エリアがきちんと分けられていることにあります。
そして人気のポイントは何よりこのスケートパークは海に隣接していることから
開放感が抜群によいのです。
もともと海水浴場の近くにあったプールの施設を利用しているため、
電車でも車でもアクセスしやすいスケートパークです。スケートパークにおいて、
レンタル用具も完備していますので、手ぶらで楽しむこともできます。
鵠沼海浜公園のスケートパークならば、スケートをより身近に
楽しむことができるといえます。
新横浜公園スケボー広場
住所:神奈川県横浜市港北区小机町3300
URL:https://www.nissan-stadium.jp/shinyoko-park/skate.php
神奈川県横浜市の日産スタジアムがある新横浜公園内にあるスポーツ施設
「
スケートボード、インラインスケート、BMXの利用ができるスケートパークです。
ヘルメットは必ず着用してください。またレンタルスケートボード30本とBMX3台と
貸し出しもやっているので、初心者の方は、まずは手ぶらで行って、
一度スケートボードを体験してみるのも良いのではないかと思います。
小山公園ニュースポーツゾーン スケートパーク
住所:神奈川県相模原市中央区小山4-1
URL:https://www.sagamiharashi-machimidori.or.jp/park/oyama/oyama_skateboard
小山公園は神奈川県相模原市にある公園で、野球やサッカーが出来るグラウンドと
ニュースポーツ広場があります。ニュースポーツ広場の中にはスケートパークがあり、
スケートボードやインラインスケートの練習コースがあります。
こうした施設は全国的にも珍しく、県内外から愛好者が訪れます。
利用時間は午前9時から午後10時までと長く、夜間照明があるため暗くなってからも
安心して利用することが出来ます。
ただし、夜間照明を利用する時は1回200円の料金がかかります。
その他の施設利用料金は基本的に無料です。
スケートパークを利用する際は、事前の予約は必要ありません。
直接管理事務所におもむき、必要事項を記入するだけです。
スケートパークは基本的に保守点検の日以外は利用できますが、
まれに悪天候の際は利用出来ないこともあるので、
不安な時は小山公園管理事務所に問い合わせましょう。
谷本公園
住所:神奈川県横浜市青葉区下谷本町31-10
URL:https://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/park/make/yamoto.html
神奈川県横浜市にある谷本公園は、平成21年度にオープンしたきれいな公園で
広々とした球技場(有料)はスタンドもあって本格的!緑の芝がとっても鮮やかです。
3オン3のコートもあります。
スケートパークは無料で利用でき、KIDSスケートボード教室もなんと無料で開催されています。
こじんまりとはしてますが、初心者にも滑りやすいスケートパークだと思います。
横須賀うみかぜ公園
住所:神奈川県横須賀市平成町3-23
URL:https://www.nissan-nics.co.jp/umikaze/umikaze_shisetsu.html
初心者から上級者まで、ファミリーで楽しめる「うみかぜ公園スケートパーク」。
うみかぜ公園スケートパークは神奈川県横須賀市にあるスケートパークです。
スケートパークの元祖とも言われており、国内のスケートパークの先駆けとして
親しまれています。目の前に広がる海を眺めながら、開放感のあるスケートボードを
楽しむことができます。広大なパークと様々なセクションが揃っており、初心者から
上級者まで楽しむことができます。うみかぜ公園内には他にもバスケットボールや
テニスの壁打ち、マウンテンバイクのコース、そしてバーベキューができる
エリアなどもありますので、ファミリーで遊ぶことのできる場所となっています。
アクセス方法は京浜急行線の県立大学駅から徒歩で15分のところにあります。
車で来る場合は駐車場(有料)を利用しましょう。スケートパークの利用料金は無料です。
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