先週の金曜日エトニーズチームライダーとスタッフは困っている人々に靴を無料で配りLAの路上で春の休日を祝った。
先週末、4月18日(金)スケボーのシューズブランド、エトニーズのチームライダーとスタッフは、
食事を用意し、地元の人々に靴を無料で提供する為に路上に集まった。
チームライダーのカイロ・フォスター、ニック・ガルシア、デビッド・レイエスが参加。
この取り組みは1998年に開始以来、路上に住んでいる人々にエトニーズのシューズを提供してきて、
今年で40,000組に達した。
CEOのピエール・アンドレはこう述べています。
「我々が彼らを気にしていることを彼らは知っている。我々は彼らが自分の足で道を見つけることを願っています。
そんな願いと共に繋がることができた40,000回です。ホームレスは毎日、快適で耐久性のある靴を履いていることは
非常に重要だが、それは彼らが彼らが成功したいコミュニティの一部であると知っていることがさらに重要なのです。」
アメリカ社会の寄付の精神で成り立っている取り組みですね。
成功している者が困っている人を助ける。ただオートマチィックに物を提供するのではなく、
自分の足で道を見つける為のきっかけとして、この取り組を捉えているところも素晴らしいです。
そんな想いが積み重なった40,000回なのですね。
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