スケーター、フォトグラファー、フィルムメーカーとマルチに活躍するトーマスキャンベルに密着した
VICEの「スケータリティー」シリーズ第3回を紹介します。彼は本編の中でこんな風に語っています。
僕が思うにスケートボードほどクリエイティブなムーブメントは他にはないよ
元スケーターのグラフィック・デザイナーとか広告制作者、写真家、映画監督・・・
他にもスケーターのスパイク・ジョーンズなんてアカデミー賞にノミネートされたし
スケート界にはクリエイティブな人間がたくさんいる
何かを作り上げるDIY精神に満ちているんだ
この言葉には強く同意します。スケボー自体も楽しいのですが、そこから繋がるクリエイティブな部分に
自然と触れていて、そこから何かが産まれる。私自身もそうでしたし、そこがスケボーの魅力でもあります。
そして何かを作り上げるDIY精神というところは以前の記事のトミー・ゲレロと同じようなことを言っていますね。
ちなみにトーマスはトミー・ゲレロとも交流が深く、自身がオーナーを務めるレコードレーベル「Galaxia」
からトミー・ゲレロのアルバムをプロデュースしたこともあります。
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