柴又帝釈天からとらやまで寅さんを追いかけて旅に出た

柴又帝釈天からとらやまで寅さんを追いかけて旅に出た

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「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。

帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、 人呼んでフーテンの寅と発します。」

この名調子で始まる寅さんに、僕らはきっと忘れかけていた何かを思い出すことでしょう。

 

僕は、ここ数年で映画「男はつらいよシリーズ」を観まくっています。

男はつらいよシリーズは、僕が幼い頃から毎年定番のお正月映画として人気を博していたと記憶しています。

しかし、僕は幼い頃から30代くらいまでは寅さんを真剣に、じっくり観るなんてこはありませんでした。

むしろ、おじさんが観る映画だぁ!

なんて言って見向きもしなかったのです。

 

そんな寅さん映画ですが、僕も40歳間近になったあたりから、良さが解ってきたというか・・・

寅さんの魅力が身にしみる年齢にようやくなったというか・・・

ようは僕がおっさんになったんでしょうね(笑)

寅さんが大好きになったのです。

 

映画のストーリーは毎度お馴染みのパターンなのですが、寅さんの優しさや奥ゆかしさ、そして男らしさは現代に生きる僕らに、幸せに生きるヒントを与えてくれます。

 

映画だけに留まらず、寅さんの名言を集めた本も僕は何冊か持っていて、人生に悩んだ時にはパラパラとその本をめくっては、寅さんから勇気をもらっています。

てゆうか、寅さんの言葉を聞くとそんな悩みもくだらなく思えてくるのです。

「結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻の周りはクソだらけってねぇ。」

 

 

まずは参道を抜けて帝釈天でお参り

そんな寅さんに魅せられた僕ですが、先日ようやく寅さんの生まれ故郷である、葛飾柴又は帝釈天から「とらや」まで寅さん巡礼の旅を決行したのです。

僕の場合は中央線から総武線に乗り換え「小岩駅」まで行って、そこからバスで参道前「柴又帝釈天」バス停で降りるルートを使いました。

中央線からだとこのルートがスムーズかもしれませんね。

 

まずは着いた所で参道を抜けて帝釈天でお参りします。

映画で観たあの参道です!

実際の方が何だかぎゅっと詰まった感じがします。

途中、献血を求める寅さんをイメージしたゆるキャラに遭遇!

見えてきました帝釈天の門。

門をくぐって左手にはゲンコウ(さとうがじろう)さんが突いている帝釈天の鐘があります。

Waoo!

帝釈天の中はこんな感じになってます。

 

 

寅さんの生家「とらや」に潜入!

お参りを済ませ、次は寅さんの生家「とらや」に向かいます。

丁度、お昼時。せっかくなので「とらや」で食事を取りました。

店の入り口は映画とは少し違っていて、食べ物も草だんごの他、うどんなどもあり、普通に食事ができます。

店内には映画のポスターが飾られています。

せっかくなので映画でもよく叔父さんが作っていた草だんごを食します。

ご馳走様でした。

 

 

寅さん記念館&山田洋次ミュージアムから江戸川へ

続いては帝釈天から江戸川に向かって行くと「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」があります。

しかし、現在はリニュール中ということで休館中。残念。

そして寅さん記念館を抜けると江戸川が見えてきます。

この日は風が強くとても寒かったですが、運動をされている方が多く憩いの場となっていました。

映画のオープニングでも度々登場する江戸川の土手です。

寅さんや満男が歩いて来そうですね。

 

 

柴又駅前には寅さんとさくらの銅像が!

そして最後に柴又駅前に行ってみました。

ここには寅さんと妹さくらの銅像が立っています。

寅さんを見送るさくら。

また女性にふられたのか?

世間様が休みの時は搔き入れ時だ!と強がっては、風の吹くまま旅に出る寅さん。

 

 

最新作「男はつらいよ」2019年公開

(C)松竹株式会社

 

男はつらいよシリーズ第50作として制作が進んでいると発表があったのは記憶に新しい。

これはファンにとっては興奮するニュースとなった。

 

渥美清さんは亡くっているけど、寅さんどうすんの?

とか色々疑問はあるけど、寅さんは死んでもいないし・・・むにゃむにゃ。

みたいな感じらしい。

 

とらやはカフェに変わり、その裏は自宅。

満男は脱サラし、小説家になっている。

オープニングは満男の嫁さんの葬式から始まるという。

男はつらいよシリーズではよくある葬式シーンから始まるみたい。

 

今年は男はつらいよ誕生から50周年で色々状況は変わっているけど、あの寅さんが2019年に帰ってくるのか?

腹巻きに雪駄履きの寅さんは、現代にはとても違和感のある風貌。

そんな寅さんは果たして、とらやにひょっこり顔を出してくれるのか?

僕はCGでもいいから寅さんを登場させてほしいと思うが、多分そうはならないだろう。

山田洋次監督はきっといい感じで最新作を仕上げてくれると思うので期待しよう。

いつ公開かはまだ発表されていないので要チェックだね。

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