【スケーター名鑑】エリック・コストン「この天才がいたからスケボーのレベルが引き上げられた」

公開日: スケーター名鑑

名前:Eric Koston(エリック・コストン)

生年月日:1975年4月29日

出身:タイ王国 バンコク

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今回は天才スケーターにして、フォースターの創始者。ザ・ベリックスの創設者。

「エリック・コストン」にフューチャーします。

生まれはタイのバンコクで母親がタイ人。父親がアメリカ人のハーフです。

エリック・コストンはフォースターやザ・ベリックスのオーナーとして成功した

おしゃれなスケーターというイメージが強いですが、

いやいやしかし、今でも難しいとされる数々のトリックを既に90年代にメイク

していた天才スケーターなのです。

そのエリック・コストンの半生を見てみましょう。

 

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エディ・エルゲラに見いだされた幼少期

エリック・コストンはレジェンドのプロスケーター「エディ・エルゲラ」に

才能と実力が認められスケボーチーム「H-Street」に加入します。

エリックはエディの弟子的存在で普段からエディの家のミニランプで一緒に滑っていました。

エディは当時を振り返り、エリックの保護者でありコーチであったと語っています。

エリックの才能を早い段階から見いだし、損得抜きでバックアップしていた。

いずれスケボー界を引っ張って行く存在になると思っていたようです。

その時のエディの予想は見事、的中するのです。

エリックもエディのことを信頼し尊敬したようで、当時新設され将来有望とされた

PLAN-Bへの移籍話し(アマチュアとして移籍)を断り「H-Street」に留まったことで

エリックの義理堅さとエディへの信頼が垣間見れます。

 

101のスケボービデオ「Falling Down」が評価される

その後、エリックは「H-Street」を離れ「101」に移籍します。

101からリリースしたスケボービデオ「Falling Down」で魅せた

エリックの天才的な滑りが多くの人の目に触れ高く評価されます。

当時を振り返りガイ・マリアーノはこう語っています。

「ギャングスタの曲を使った101のエリックのパート、

あれを見てこいつはすごいと思った。」

「特にバックサイド180 5-0 ハーフキャブ・フリップは

今でもやる人は少ない。」

「当時にスイッチやったり、ノーリーで跳び乗ったりするのはわずかで

次元の違う話しだった。」

マイク・キャロルはこう語っています。

「あのビデオはすべてが見事だった。」

「こぶを使ったフロントサイド・ショービット。そしてキックフリップ。」

「みんなが新しいことをただ学ぶなかで、エリックはさらに洗練されていて

スケートってこういうものかと思わせた。」

確かにこれが1993年のものとは思えません。

エリック・コストンは時代の先を行く滑りをしていたのです。

 

新設されたGirlに参加する

絶頂期を迎えていたエリックは当時、新設された「Girl」に加入することになります。

メンバーはリック・ハワードにマイク・キャロル、ガイ・マリアーノ、

そしてエリック・コストンなど今となってはちょ〜豪華なメンバーです。

Girlはリック・ハワードとマイク・キャロルがPLAN-Bに不満を持ち、

PLAN-Bを離れ始めたブランドの為、彼らの結束は固く、

皆ファミリーのように一緒の家に住んでスケボーをしてたようです。

わきを固めるアーティストも豪華です。

今や世界の映画監督「スパイク・ジョーンズ」がビデオ制作を担当。

Girlの名作「MOUSE」の誕生です。

オープニングが現在のスパイク・ジョンズ映画に通ずるところがありますね。

90年代のスケボービデオは名作揃いですが、特にこのビデオはかっこいい〜です!

エリックのパートも別格!スピード、テクニック共にノリに乗ってます!

 

スケボーシューズブランドes

2000年には伝説のスケボーシューズブランド「es」に参加します。

チームメイトはこれまた神様級のスケーター達ばかりです。

esTeam

エリック・コストン、ポール・ロドリゲス、ボブ・バーンクエスト、アルト・サーリ、

マイキー・テイラー。ちょ〜やばいメンバーですよね。

そんな中、エリックはesのビデオ「MENIKMATI」でも大暴れします。

この時期のエリックは誰も止めれないほど輝いていた時期でした。

 

その後は「LAKAI」「ナイキSB」そして現在へ

その後はシューズブランドの「LAKAI」へ、そして現在の「ナイキSB」に参加します。

そしてまだまだあります。

ガイ・マリアーノと一緒に立ち上げたアパレルブランド「Fourstar(フォースター)」。

スティーブ・ベラと一緒に設立したスケートパーク&Webサイト

「The Berrics(ザ・ベリックス)」。

ブランド、会社オーナーとしてプレッシャーもありながら現在も一線で活躍してます。

プライベートでは2児の父としても幸せな家庭を築いています。

 

まとめ

エリック・コストンはストリートスケートを一段上のレベルに押し上げた天才スケーター

滑りでもスケボー界に影響を与えてきましたが、アパレルブランドやWebの領域でも

「Fourstar(フォースター)」や 「The Berrics(ザ・ベリックス)」といったものを

世に送り出し多くのスケーターに影響を与えています。

特にザ・ベリックスのWebサイトはスケボー動画という新たな領域を切り開いたと思います。

今後のエリックからもまだまだ目が離せません。








  • SUKE-TO(スケートゥー)と言います。

    ■2013年8月よりスケボー情報を発信するブログとしてスタートしました。

    ■2017年7月よりスケボーの他、ピストバイク、ファッション、映画のことなどあれこれ書くブログへと路線変更しました。

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