おじさん世代にはたまらないコラボ。
大友克洋のインタビュー動画とコレクションはシュプリームの公式サイトからチェックできるよ。
アキラの舞台となっている2019年まであと少し。ハリウッドではアキラの実写版も製作中とか・・・
北斗の拳やドラゴンボールのようにならなければいいが・・・
アキラって80年代〜90年代に連載していたマンガでその後映画にもなって海外でも人気が高かった。
特に海外のスケートキッズ達がアキラのTシャツを着ていたのが印象に残っている。
夏休みにLAからアルバイトに着ていたエディもアキラのTシャツ着てたなぁ。
そんな大昔から既に「アキラ×スケート」は始まっていたのです!
シュプリームは80年代後半〜90年代かな?
渋谷カルチャーのドン「藤原ヒロシ」が日本で紹介したのが始まりだったと記憶しているけど、
もともとはNYのスケートショップだったシュプリーム。
キムタクや窪塚洋介なんかも愛用していたブランドで昔も今もいいお値段のブランドだね。
本国ではプロスケーターのジェイソン・ディルがモデルを務めるなどおしゃれの代名詞。
そして何故このタイミングでのコラボなのか?ちょっと考えてみた。
アキラの中では東京での核実験がきっかけで第三時世界大戦が始まり地球が荒廃していった
設定になっているけど、実はその核実験とは・・・なんだけどそれはさておき、
なんだか現在の国内状況や世界情勢に近い気がしてならない・・・
そしてアキラにはサイバーパンクの要素もあって、ようは人間と機械の融合ということなんだけど、
まさしく今、アメリカの方では体内にマイクロチップを埋め込んでいる人がいるよね。
※やりすぎ都市伝説の知識です。
そんな破滅か明るい未来か解らない中で明るく強く立ち向かっていく金田のような若者や
行き過ぎた力を持ってしまったがゆえに暴走する鉄雄のような若者。
そこにシュプリームが繋がることで、スケート・破壊・若い力などの要素が絶妙な形で
絡み合いこのコラボから何らかのメッセージが発せられているのでは?
と思ってしまいます。考え過ぎか?
ちなみにこれは家にあるアキラのフィギア。17年前くらいに買って箱から出さずに
ずっと保管していたが2年前に息子に箱を破壊され出されてしまった・・・
それからは彼のおもちゃです(涙)
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