憧れのスケーター第二弾「スティーブ・オルソン」
Shorty’sのメガネっ子 スケーターです。もう彼もクラッシックスケーターなんて言われてます・・・
私にしてみればまだまだ新しく感じてしまいますが、もう15年以上も経っているんですね・・・
当時、目の悪い私は、彼を見てメガネをかけててもスケートボードができるんだぁ!
って思い、まねしてメガネをかけながら滑ってみたんですが、
着地の度に衝撃でメガネがずれてイライラして速攻〜コンタクトレンズに戻したのを想い出します。
当時のShorty’sはチャド・ムスカを筆頭に個性的な少年達の集まるスケートチームでした。
その中でもスティーブ・オルソンはクルクルパーマにメガネをかけ、
他の少年達に比べるとあまりにも身なりに気を使ってないように見えました。
しかし、またそれが彼の抜群にバネのあるライディングスタイルと
相交わって個性や味になっていたんだと思います。
なんかエバンゲリオンの監督の庵野監督に似てますよね(笑)
ライディングも全体的に柔らかいし、特にキックフリップの足の動きなんか柔らかいですよね。
着地後のデッキの上での倒れそうで倒れないバランス力も素晴らしいですね。
当時を思い出し食い入るように動画をみちゃいました。