名前:JAMIE THOMAS(ジェイミー・トーマス)
生年月日:1974年10月11日
出身:アラバマ州 ドーサン
スポンサー:ZERO Skateboards, Thunder trucks, Fallen Footwear
スケーター名鑑シリーズとして書いていこうと思います。
第一弾は「ジェイミー・トーマス」です。
今でももちろん活躍していますが、僕が彼にお熱だったのは今から11年ほど前です。
彼が来日した時、デモ終了後にデッキにサインをもらったことがあります!
僕は、なみいるキッズ達をかき分けてジェイミーに到達しました。
彼は笑顔で僕のデッキにサインしてくれました。
しかも私が当時使っていたのがZEROのデッキでしたので、それを見た彼は僕に向かって何か言っていました。
「ワァーオ・・・」多分、「ありがとよ。頑張れよ。」みたいなことだと思います(笑)
周りからは、「いいな〜」や「俺もデッキ持ってくりゃ良かった」などの声が上がってました。
少し話しは逸れましたが、ジェイミー・トーマスはスケートチーム「ZERO」を設立したカリスマスケーターです。
当時の僕はZEROの過激で硬派なチームスタイルが大好きでした。
ZEROのライダーのスタイルは過激の一言。
でっかいステア(階段)にバンバン突っ込みメイクする。
とにかく過激なところに惹かれていたんだと思います。
そしてZEROのチームスタイルはロック!
当時はヒップホップとのクロスオーバースタイルでダボダボのズボンにデカいTシャツみたいなスタイルが多い中、ZEROは硬派なロックスタイル。
昔ながらのスケートボードのスタイルを引き継いでいるようでかっこ良かったのです。
チームメイトには「エイドリアン・ロペス」や「マッド・マンフォード」「ジム・グレコ」など渋くてロックな奴が在籍してました。
当時を思い出しながら書いてみた「スケーター名鑑」でした。