国際オリンピック委員会のスポーツディレクター、クリストフ・デュビ氏は、IOCが2014年に
インターナショナル スケートボード連盟(ISF)を公式に認めようとしていることを2月に発表しました。
これはスケボーがオリンピックの正式種目として加わるかもしれない重要なステップとなるでしょう。
そして、ここにトニー・ホークがIOCとの最近の会談に関与していたようです。
トニー・ホークは2020年の東京オリンピックでの可能性が高いとインタビューの中で語っています。
一方、ISFの共同創業者兼社長のゲイリー・リアム氏は、XGames.comの中で、
オリンピックはスケボーを必要としないかもしれませんが、関心を持たれているのは確かなことで、
今回のソチ・オリンピックで新たに加わったスノーボードのスロープスタイルやフリースキーによって
関心は高まってはいるが、リオ・オリンピックと2020年の東京オリンピックには既にチャンスを逃していると語っています。
(リアム氏とISFは2006年からスケボーのオリンピック種目の可能性についてデュビ氏とIOCとの間で話し合いをしてきた。)
しかし、トニー・ホークはそれは不可能ではないと示唆している。
スケボーがオリンピックの正式種目に加わったら子供達の夢も広がります。しかも東京オリンピックですからね!
是非トニー・ホーク先生には頑張ってもらいたいです。日本のスケーターも応援しております。
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