リメンバーミー「私を忘れないで・・・」に号泣!

公開日: 映画

 

話題のピクサー映画「リメンバーミー」を観に行ってきた。

メキシコを舞台に主人公のミゲル少年が死者の世界に迷い込み

自分の夢を追い求める様と家族の絆を描く感動のストーリー。

前評判通りの素晴らしい映画でシンプルな内容とテンポ良く進むストーリーは

大人から子供まで解りやすく観れる映画だ。

かといって幼稚なものでもなく観る人それぞれに感じるものがあり、

僕はクライマックスで号泣・・・

 

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メキシコ人と日本人の死生観

このリメンバーミーという映画は日本人には特に感情移入できる映画じゃないのかな?

それはメキシコ人の死生観と日本人の死生観が似ていることにあると思う。

メキシコには年に一度、先祖の魂が帰ってくる「死者の日」というのがあって、

祭壇にご先祖の写真を飾り家の入り口にはマリーゴールドの花びらを撒いて先祖の魂を迎え入れるという。

これは日本で言う「お盆」と同じでお盆の初日には迎え火を焚いて、

精霊馬(ナスとキュウリに足を付け馬に見立てたもの)で先祖の魂を家に迎え入れる。

これをやらないとご先祖達が帰る家がわからないので家はここですよ〜

と教えているのだそうだ。

そして最終日には送り火を焚きあの世に帰っていく先祖の魂を見送るというもの。

メキシコの方が華やかな装飾でお祭りの要素もあるのかな?しかしとてもよく似てるね。

そして死んだら先に死んだ家族と再会するというところもそっくり。

これはもはや文化の違いを飛び越えているので本当に死んだらおじいちゃんやおばあちゃんと

再会するのは事実なのではないかな?

現在、複数の物理学者が死んだら意識は宇宙に放出されると提唱しているけど、

その先のことが明らかになる日がくるかもしれないね。

 

リメンバーミー「私を忘れないで」

タイトルのリメンバーミーとは「私を忘れないで」という意味。

僕は一昨年の夏、母を亡くしたからどうしてもこの映画を観たとき、

母のことを思い出さずにはいられなかった。

まぁそれが号泣の理由なんだけど・・・

そして母の一周忌にお寺の住職が僕ら家族に話してくれたお話しを思い出した。

 

「皆様の心の中にお母様との思い出がたくさんあると思います。」

「お母様に会いたくなったら是非そのことを思い出してください。」

「皆様がお母様のことを覚えている限りいつまでもお母様は皆様の心の中で生きているのです。」

 

まさしくリメンバーミー・・・忘れないよ・・・

そしていつかまた会える日がくるのを楽しみしてるよ。

あぁなんだかまた泣けてきた。

ダメだねおっさんになると涙もろくなっていけね〜や〜

 

自分の夢を追い求めるミゲル少年

ミゲル少年はミュージシャンを夢見ているが家族には理解してもらえず

自分を押し殺しているが、若いエネルギーと衝動を抑えきれない。

若い頃はありがちなことだけど、イヤこれは大人になった僕たちにも言えることなんじゃないかな?

もう歳だからとか妻子がいるからと理由を付けては諦めていることがあって、

そんな僕たちに一歩を踏み出す勇気をミゲル少年は与えてくれる。

僕はもう既に自分の直感に従い7歩くらい踏み出しているけど、

正直最近仕事がうまく行っていない・・・

2歩くらい後退しようかと考えることもあるけど、ミゲル少年にまだまだこれから!

もう一歩踏み出してごらんよと言われたような気がした。

 

合わせて観たいディズニー・ピクサー映画

リメンバーミーは以下の実績あるクリエイター達が結集して完成した。

「トイストーリー3」のリー・アンクリッチ監督。

「モンスターズ・ユニバーシティ」のエイドリアン・モリーナ共同監督。

音楽は「カールじいさんの空飛ぶ家」のマイケル・ジアッキーノ。

さらに物語の鍵となる美しい歌曲“リメンバー・ミー”を「アナと雪の女王」の

ロバート&クリスティン・アンダーソン・ロペス夫妻が書き下ろした。

僕も今一度ピクサー映画のおさらいをしてみたくなった。

 

AppleのボンダイブルーのiMacに衝撃を受けた90年代。

同時に僕らに同じく衝撃を与えたのが世界初のフルCGアニメでピクサー初作品。

ジョン・ラセター監督のトイストーリーから22年が経った。

スティーブ・ジョブズの想いは今ではディズニーという大きなバックボーンにより

ウォルト・ディズニーの魂までも注入されたディズニー・ピクサー作品。

観るっきゃないでしょ。

 

 








  • SUKE-TO(スケートゥー)と言います。

    ■2013年8月よりスケボー情報を発信するブログとしてスタートしました。

    ■2017年7月よりスケボーの他、ピストバイク、ファッション、映画のことなどあれこれ書くブログへと路線変更しました。

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