人間の可能性や自然や動物との触合いそして機械との距離感

人間の可能性や自然や動物との触合いそして機械との距離感

2018/02/10 もっと自由に

息子は恐竜好きだ。

なので恐竜図鑑を買い与えてみた。

ついでに恐竜の塗り絵も一緒にどうぞ。

嬉しそうに図鑑を眺める息子。

単純にディテールがかっこいいから好きなんだと思う。

恐竜が好きになったきっかけは上野の恐竜博物館に連れていったのがきっかけで、

それ以来ティラノサウルスやステゴサウルス、ブラキオサウルスなど

次々と名前を覚えていく。

そして塗り絵を始めた息子は表紙の恐竜の色と同じ色に塗ろうとする。

該当の恐竜が表紙に載っていないと何色?と聞いてくる。

本来恐竜の体の色はどんなだったか解っていないという。

なので現在我々が何となく認識している恐竜の色は誰かが何となくこんな感じだろうと付けた色なのだ。

だから逆を言えばどんな色だっていいのだ。

もちろんピンクやムラサキだって構わない。

4歳にして既に枠にはまっていることに父は何とも言えない気持ちになる。

もっと自由に枠の外に飛び出すような子供であってほしいと願う。

 

2018/02/11 犬連れで買い物

犬連れで買い物が出来る場所は限られている。

そんな中でもオススメなのが「ジョイフルホンダ」。

ここはフードコートと食品エリア以外は犬連れOK。

ショッピングカートに愛犬グリムと息子を一緒に乗せて買い物ができるお気に入りの場所でもある。

ガーデンエリアはウロウロしているだけで癒される。

花や畑に撒く野菜の種を買ったりガーデンインテリアも素敵だ。

お腹が空いたらフードコートの横にあるペットと一緒に利用可能な休憩エリアでご飯も食べれる。

しかしペットを連れた人達で席取り合戦は必至となる。

そんな中なんとか席を確保しホッとしているとインコを肩に乗せたおばさん現る。

インコはおばさんの肩から胸元に移動してコートの中に隠れてしまった。

なんとも可愛らしい光景を目にしてほっこりした。

 

2018/02/12 カーナビは信じない

埼玉にある公園に行ってきたのだがカーナビに載っていない公園で

大体の場所をカーナビが設定してくれてスタートするのだがこれが信用ならん。

カーナビを使っているとよくある事だが何ともイラつくのである。

そして車のカーナビだけでは心もとないのでスマフォでグーグルマップを起動し同時ナビ。

公園の近くまで来たのでグーグルマップの方を信用し進むと住宅街の細い路地に誘導される。

本当か?と思いながら進むとぐるっと回って先ほどの大踊りに戻ってくる・・・

そしてカーナビはグーグルマップとは反対側に誘導しようとするし僕は軽くパニック状態となった。

グーグルマップの住所を再度確認しスマフォを妻に渡して誘導してもらう。

やっぱり最後は人間の方が信用できる。

この話し人工知能が意図的に僕をからかっていたとしたら怖い話しだ。

たまには機械のスイッチは切って人を頼ってみようと思った。

 

2018/02/13 アイデアは雑木林の中から

仕事に煮詰まると自宅横の雑木林を歩いて気持ちを整えることがよくある。

木々を眺めながら歩いていると色々アイデアが浮かんでくるこもとあって僕にとっては大切な場所。

午前は早々に既存の仕事を終わらせ新しい事の材料や資料やらをごっそり買い込んだ。

午後は自然の中から材料を少しだけもらいに雑木林に入った。

更に頭に浮かんでいる事をブラッシュアップさせるようにエネルギーをもらう。

アイデアというものは形にするまでが大変で頭に浮かんだ事を現実の世界に

召還させることができる人はこの現実の世界で自分の世界を広げていける人なんだと思う。

大体の人が素晴らしいアイデアが浮かんでも頭の中で思っただけで終わってしまう。

行動に移したとしても途中で止めてしまったり諦めてしまったり・・・

でもこの創造性って人間だけに備わったもので他の生き物からしたら魔法のようなこと。

だから人間に生まれてきたからには創造性を使わないとは損だってこと。

だから僕ももっとクリエイティブに生きてみようと思う。

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