映画「色即ぜねれいしょん」自己表現できなかった青春時代

公開日: 映画

LINEで送る
Pocket

 

Amazon プライム ビデオ」で久しぶりに「 色即ぜねれいしょん」観たよ。

これむか〜し映画館で観て以来好きな映画の一つで2009年の映画なんだね。

原作は僕の大好きな「みうらじゅん」の小説で、映画化したのは「田口トモロヲ」。

 

みうらじゅんの青春時代を描いたとされるこの映画。

主人公の「純」はボブ・ディランを崇拝する冴えない高校生。

ヤンキーにも優等生にもなれずロックとは程遠い日々を送る純にある日

夏休みを利用してフリーセックスの島へ行こうと仲間に誘われる。

そこで出会う人々との交流から自分の中に変化が起こるという甘酸っぱい青春を

コミカルに描いた作品なんだよね。

 

青春時代は色々悩みが尽きないけど、やっぱり悶々としている原因って

「自己表現」ができないってのが大きいんじゃいかな?

どうしたらいいか解らないから、勇気が出ないし恥ずかしかったり自信が持てない。

僕も10代の頃そうだったからよく解る。

それが尾を引いて大人になりきれないおじさんになってしまった(笑)

永遠の中二病。永遠の次男坊として今では開き直って楽しく過ごさせてもらってるよ。

まぁ人前で何かしなくちゃいけないってことではなく、自分を表現できる場所や物があるのと

ないのとでは日々を明るく笑顔で過ごすといった意味において全然変わってくるんじゃないか?

笑う門には福来たるって言うしね。

僕なんかが思うに学生なんてただ毎日楽しく過ごせればいいじゃんって思うね。

それにはやっぱり何かが必要なのかな?

純も夏休みフリーセックスの島に行ったことによって自分の殻を破り音楽で自己表現できたし・・・

それがある人にとってはスポーツなのか、それとも勉強なのかは知らないけど、

とにかく興味のあるものは躊躇せずやってみるのがいいってこと?

 

んん〜〜〜・・・ごちゃごちゃ御託並べたけどとにかく今この瞬間を楽しめってことかな!!

色即是空〜「般若心経」ではまさしくこんなことを言ってるよ。(ちなみに僕は無宗教です)

2010年?2011年?頃にネット上で話題になった般若心経をロック調に訳したもの。

当時何度も読み返したけど今になって改めて読むとまた違った捉え方になるな。

 

超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?
誰でも幸せに生きる方法のヒントだ
もっと力を抜いて楽になるんだ。
苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。

この世は空しいモンだ、
痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。
この世は変わり行くモンだ。
苦を楽に変える事だって出来る。
汚れることもありゃ背負い込む事だってある
だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。

この世がどれだけいい加減か分ったか?
苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。
見えてるものにこだわるな。
聞こえるものにしがみつくな。

味や香りなんて人それぞれだろ?
何のアテにもなりゃしない。

揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。
それが『無』ってやつさ。
生きてりゃ色々あるさ。
辛いモノを見ないようにするのは難しい。
でも、そんなもんその場に置いていけよ。

先の事は誰にも見えねぇ。
無理して照らそうとしなくていいのさ。
見えない事を愉しめばいいだろ。
それが生きてる実感ってヤツなんだよ。
正しく生きるのは確かに難しいかもな。
でも、明るく生きるのは誰にだって出来るんだよ。

菩薩として生きるコツがあるんだ、苦しんで生きる必要なんてねえよ。
愉しんで生きる菩薩になれよ。
全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな
適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。

勘違いするなよ。
非情になれって言ってるんじゃねえ。
夢や空想や慈悲の心を忘れるな、
それができりゃ涅槃はどこにだってある。

生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。
心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。
この般若を覚えとけ。短い言葉だ。

意味なんて知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。
苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。

嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみは無くなる、そういうモンなのさ。
今までの前置きは全部忘れても良いぜ。
でも、これだけは覚えとけ。

気が向いたら呟いてみろ。
心の中で唱えるだけでもいいんだぜ。

いいか、耳かっぽじってよく聞けよ?

『唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり。』
『悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。』

心配すんな。大丈夫だ。

 

 

▼「色即ぜねれいしょん」は「Amazon プライム ビデオ」で観れるよ。

 

LINEで送る
Pocket


Sponsored Link

合わせて読みたい記事

映画「百円の恋」自分が変わるきっかけ・・・それはたまたまの連続

  実家で自堕落な生活を送っていた32歳の女「一子」は出戻りの妹との関係悪化で実家を

記事を読む

【旅は人を成長させるって本当?】映画「わたしに会うまでの1600キロ」を観て思ったこと

「わたしに会うまでの1600キロ」を観ていろいろ自分に置き換えてみた 先日、角川シネマ新宿にて

記事を読む

【好きなことやってたら世界的映画監督に!】スパイク・ジョーンズ映画「her」からスケートビデオ「Video Days」まで

スパイク・ジョーンの軌跡 オスカー受賞作品映画「her」コンピューターに恋する未来を僕らはどれだけ

記事を読む



〜お知らせコーナー〜

一緒にスケボーしませんか?>>


SUKE-TOってそもそも何?>>


最後まで読んでくださりありがとうございました。スケボーを通してたくさんの人達と繋がれたらと思っています。
よろしければSNSでフォローをお願いします (^^)







PAGE TOP ↑